🐄 「牛乳と乳製品」の基礎知識

お菓子のまなび

乳製品はすべて 「生乳(しぼったままのミルク)」 から作られます。
そこから「脂肪分を分ける」「水分を飛ばす」「発酵させる」などの加工で種類が変わります。


🥛 ① 牛乳

■ 生乳からの過程

生乳を加熱殺菌し、脂肪分を調整してそのまま飲める状態にしたもの。

■ 種類

種類特徴
牛乳生乳100%、成分無調整
成分調整牛乳脂肪分などを調整
低脂肪乳脂肪分を減らした
無脂肪乳脂肪ほぼゼロ

■ 特性(製菓)

  • 水分が多い
  • コクは乳脂肪による
  • 加熱でタンパク質が凝固(プリンなど)

🍶 ② 生クリーム

■ 生乳からの過程

生乳を遠心分離 → 乳脂肪分だけを集めたもの がクリーム。

■ 種類

種類乳脂肪分特徴
低脂肪30%前後軽い
高脂肪35~47%コク・安定

■ 特性

  • 空気を抱き込み泡立つ
  • 脂肪が多いほどコクと安定性↑
  • 冷やすと固まりやすい

🧈 ③ バター

■ 生乳からの過程

クリームを強く撹拌 → 脂肪が固まり水分が分離

■ 種類

種類特徴
有塩塩入り、保存性◎
無塩製菓用基本
発酵バター乳酸菌発酵で香り強い

■ 特性

  • 乳脂肪約80%
  • 空気を抱き込む(クリーミング性)
  • 焼き菓子の風味の決め手

🧀 ④ チーズ

■ 生乳からの過程

生乳に乳酸菌+酵素 → たんぱく質(カゼイン)を固め、水分を抜く

■ 種類

種類特徴
フレッシュクリームチーズ水分多い
白カビカマンベール表面熟成
青カビゴルゴンゾーラ青カビ風味
ハードパルミジャーノ水分少ない

■ 特性

  • 旨味(アミノ酸)が豊富
  • 種類で水分量が大きく違う
  • 製菓では主にフレッシュ使用

🥫 ⑤ 練乳(コンデンスミルク)

■ 生乳からの過程

牛乳の水分を蒸発 → 砂糖を加え濃縮

■ 種類

種類特徴
加糖練乳甘い・保存性高い
無糖練乳(エバミルク)料理向き

■ 特性

  • 濃厚な乳味
  • 保水性が高い
  • 焼き色つきやすい

生乳からの流れまとめ

生乳
 ├ 牛乳(そのまま殺菌)
 ├ 分離
 │   └ 生クリーム → バター
 ├ 凝固 → チーズ
 └ 濃縮 → 練乳

✨ 製菓ポイントまとめ

食材役割
牛乳水分+乳風味
生クリームコク・口溶け
バター香り・サクサク感
チーズ酸味+旨味
練乳甘味+保水


今回は牛乳、乳製品について学びました。

牛さんのミルクから

たくさんの加工品が作られていましたね🐮

これから、それぞれ詳しくみていこうと思うので

ぜひお待ちください〜✨

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